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目次
幸せにお金の量は関係ない
人によると思いますが、人生のどの時点で「お金の量と幸せが比例しない」ことに気づくかどうかで、生き方が変わります。
早いうちに貧乏を経験していればいるほど、気づくのは早いかもしれません。
幸せは感じるもの
幸せは自分の人生の相対的な感覚の比較によるものが多いと思います。
前にも投稿しましたが、今までパンを食べたことがなかった人がパンを初めて食べた。幸せを感じるでしょう。でも、その後太った。ダイエットのためにパンをやめる。和食中心の食事に戻して痩せる。幸せを感じる。パンはたまに食べることにした。幸せを感じる。
全て、起こった出来事の相対的な比較の中で幸せを感じています。
お金の量は関係ない
お金は、サービスと物を買うときに必要です。それ以外は自分でなんとかできます。(納税はしましょうね)
最低限のお金でも、幸せを感じていたら、幸せです。
逆に、お金が十分にあっても、幸せを感じていなければ、不幸でしょうね。
幸せを感じることに、お金は関係ないからです。
野生爆弾くっきー!がいい例
野生爆弾は長年下積みを積んできました。センスある笑いと、大阪らしい下品さの組み合わせで注目を浴びています。
売れない頃もあったけど、やりたいこと、楽しいことを続けています。
結局はお金がどれだけあるかではなく、どれだけ楽しいと感じられる人生を送るかが大事。
日本にどれだけ人を助けることができる人がいるか?
寄付文化が浸透している海外と日本が違うのは?人並み以下だと恥ずかしいと思う精神でしょうね。
その精神、早くなんとかした方がいい。
貧しいことが問題なんじゃない。
幸せを感じられないこと、なんとかしようと思える知恵がないことがまずい。
そう言う人ほど人を助ける気持ちもなければ、自助の精神も薄いです。
そう言う人は、もれなくお金と名声に振り回されます。そのうち、毎月〇〇円必要!みたいな生活を送りたいと言い出します。
このタイプは人間で失敗している人が多い。
儲け話や商材購入に飛びつく人もこのタイプ。
どれだけ収入が低くても、その範囲内でなんとかして、知恵を得ることをしない人には何も起こらない。起こるのはやばいことだけ。
お金の使い方を教えてくれる人が周りにいない
致命的なのは、お金の使い方を知らないし教えてくれる人が周りにいないのに、浪費して幸せはお金で買えると思っている人。
このタイプも詐欺に引っかかりやすいと思います。
日曜日の夜
月曜日に会社を辞めたいけど、辞められないと思っている人は多い。もうその時点で、目的を見失っている。
やりたいことをやっていないことに気づいた方がいい。
自分のやりたいことをやっていたら、どんな貧しい生活でも耐えられはずだから。
子供に貧しい生活をさせたくないよと言う人もいると思う。子供には早めに大変な生活をさせた方がいいです。実家が楽しいと、家を出た後に戻ってきてしまいます。自分でなんとかする力を持たせた方がいい。
チャレンジしている親の背中を見せた方がいい。
自分の責任
自分の人生は自分の責任。何かのせいにして、自分の人生を変えられないと言う人は、一生変えられない。
気持ちはわかるんですよ。私は日本の会社はもう無理!少なくとも上の世代がいる間は無理です。
その気持ちを変えられないなら、他を探すしかない。我慢して、ずっとそこにいることはない。
その方法は探せばいい。方法がない、と思うことをまずやめましょう。
肉体労働をしたくない、そう思うなら、いきなり環境を変えてもいいけど、その時間を半分に減らして、空いている時間に勉強するとかね。
日本には、すべてを捨てて背水の陣でいく!みたいな精神論が蔓延っていますけど、その必要はない。いろいろ調整すればいい。
最低限のお金を確保して、やりたいことをやればいい。
私も最初は派遣で様子を見てましたよ。そして、フリーランスの方が人生楽しいと判断して、切り替えました。
演歌歌手の細川ただしさんですかね?名前あってますか?北海道から出てくるとき、もうすでに北海道で売れていたので、給料の交渉をしっかりしたそうです。
自分の強みがある人は、交渉ができます。
強みがないと、買い叩かれます。
そして、その強みは自分から始めないと手に入りません。
やってみて、上手くいかなかったら、その時に次を考えるでもいいと思います。
経験は全て自分の糧になります。
私は後悔してないし、後悔するならやり直したらいい。
最後になりますが、私が思う1番大事なことは、環境だと思います。このブログを読む環境にすでにいる人は、大丈夫な気がします。環境が悪い人ほど騙されたり、悪い道に進んでいるように思います。どう言う環境にいるか、見直してみてください。