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And Just Like Thatは未来の日本?
UNEXTでAnd Just Like Thatを観ました。シーズン2までありました。
ネタバレはやめておきますね。
そんな展開ある?って思うこともありましたが、50代の恋愛ってこんな感じなんだろうなって。
性格のいい魅力的なカップルは、ずっと続くけど、問題のある人は離婚してる。そして、ずっと独身の人は、何かある。結局そうなのかな〜。
再婚する人もいるけど、再婚した人の離婚率は高いので、あんまり期待できない。
子供がいらないなら、ずっとシングルでいた方がいいのかな?と思う。
日本もこんな感じになるのかな?
キャリーのおしゃれ
こんなにもおしゃれにお金をかけているライターっているのかな?
いいな〜って思います。いくら出版が不況とはいえ、本を何冊も出して、NYの恋愛や結婚、人生の話、自分の結婚の話、あれやこれやを本にできるって憧れる。
とんでもない金額をおしゃれにかけてるのは、現実離れしてるけど。
話は飛ぶけど、Netflix『浅草キッド』で師匠の深見さんが、「見た目にお金かけろ。3日食べなくても相手にはバレないが、見た目はすぐにわかる。」って言うのです。
お金持っている人は、あえてぼろぼろの服きますけどね。
孔子だったかな?老子だったかな?似たようなこと言ってます。弟子がボロボロの格好していて、「私は中身をみてほしい」って言うのですが、「衣食住揃って初めて、礼節を知る、人として認められる」みたいなことを言っています。
身なりがちゃんとしていると表現するのは、私は健康に生きていますということなのかもしれない。
キャリーにとって、おしゃれは命なんでしょうね。
ちょっとだけ、おしゃれにお金をかけたくなりましたね。40代になると、ほぼ買い揃えた洋服だらけなので、そんなに買い足すことないんですよね〜。
毎日、違う洋服を着ている人って、すごいなって思います。
多様性とは何か?
人種や言語、文化、色々あるけど、私はどんな人でも人生を楽しんでいたらいいのではないか?と思います。
楽しい経験を積み重ねる。
それが人生の醍醐味で、多様性の受容と思います。
自分も楽しいし、相手も楽しい。これがいい。
それが循環してたらいいなと思う。
お金を使わない日本人50代
日本人もキャリーたちみたいに、ガンガンお金使ってほしい。
すごいお金が動いている。
やっぱりお金の量って華やかさに直結するかも。
出かけることは大事
ライターになって、キャリーみたいに華やかな生活するには、いろんなところに行かないといけない。
終盤に、教授のナヤが落ち込んでるけどパーティに参加して、そこで出張シェフしていた男性と知り合うんだけど、やっぱり出かけないとそういう出会いはないのよね。
そして、華やかな友達のパーティのシェフってかっこいいと思う。
まあシェフがいい人かどうかはわからないけどね。
そう言いつつ、週末は家にいた。
家で愛犬とまったりする以上に楽しいことがあるなら出かけるけど、さほどないのよね。
キャリーの道は遠い。でも歩んでる。
まずはちゃんとお風呂に入ろうね!