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目次
悩んでるなら海外
今、海外に行こうか悩んでいるなら、海外の学校で学位を取った方がいいですよ。
オススメします。
海外の生活もできますし、なにより海外の大学の学位は強い。
日本の学歴をたまに「すごい」と振りかざす人がいますが、井の中の蛙にしか見えません。
1番の違いは、日本の学歴は「もうすでに答えがわかっている問題を覚えて解いただけ」の成績であるのに対して、海外の学歴は、他の要素も含みます。例えば、投資家とマッチングして起業するとかです。
中学受験をした友人の話
関東に住む友人の子供が中学受験をしたそうなのですが、話を聞いてると「未来見えてないな」って思いますね。
お金に余裕があるなら、海外のボーディングスクールに入れる方がいい。
本物のお金持ちは、そっちを選びます。
日本の学歴は、日本でしか通用しない。
私の友人は、ことあるごとに私立の中学の話をされるのですが、日本の私立の中学も遅れてる。
本人には言わないけど、20年後負けを見るのは日本の学歴にこだわっている人です。
競争の世界
日本は今まで日本で完結する競争の世界にいましたが、日本の国際競争力がここまで落ちると、世界と仕事をやっていかなくてはいけません。
私はフリーランスに転身しましたが、仕事の相手は海外中心に売り込んでいます。
日本人相手の仕事もありますけど、基本は海外です。
オススメ
今は、ノマドビザが多いので、いろんな国に働きながら滞在できます。
語学のために海外に行くのもいいですけど、何か資格を取って帰国する方がいいと思います。
オススメの流れは、永住権を取って、海外と行き来しながら生活することです。
そして、病気になったら日本に帰国することです。
老後は日本がいいと言う人は結構多いです。
それまでは海外で生活する人も多い。
お金
学生ビザでもバイトは認められています。一定時間働けるなら、やっていけると思います。
3ヶ月分くらいの生活費(家込み)があれば、とは思いますけど、都市部(シドニー、サンフランシスコとか)だと住んでいる人も仕事がないとかあるので、要注意ですね。
これを読んでなんとかなる!と思って欲しいですが、本人の努力がないとなんともなりません。
自分が海外で何ができるかを考えた方がいいですね。
私が大学院にいた時、タイから来ていた友人は、Webデザインができたので、そのバイトをしていました。そういうことができるかどうか?っていうのが大事です。レストランでバイトするだけが仕事じゃないです。
例えば、ネイリストの資格は海外によって違うんです。その資格を取って、働くとかもありだと思います。
生活費は、自炊をすれば、なんとかなります。なので、料理を覚えておいた方がいいです。
日本人の友達を何人か作っておいて、その人たちとたまに日本食パーティをするのがいいです。
日本人の友達がいると語学に影響すると思いがちですが、そんなことはありません。
ずっと日本語を話していたら、影響しますけど、週に1-2時間日本語を話すくらいなら、問題ないです。