こども部屋おばさんのワンダーランド

40代独身フリーランスこども部屋おばさんの日常です

派遣を辞めてフリーランスになった理由

目次

フリーランスになった理由

以前は、「事後報告」として、フリーランスになったと報告しました。需要があるかどうかはわかりませんが、派遣を辞めてフリーランスになった理由をいくつか紹介します。

 

3つの要素

  1. 経験が老後のスキルにならない
  2. 人間関係を自分の好きなように決めたい
  3. 自由な時間とお金

主に、この3つです。

 

スキル問題

派遣で仕事をしていると、スキルがどんどん増えていくと思うのですが、私が直近に働いていたところでは、「老後のスキル」にならないな、と思いました。(他の派遣の人もそうだということじゃないです!)

私の言う老後のスキルとは、年金生活が始まるころに、活かせるスキルのことです。

老後はそのようなスキルがないと、まずいと思います。

老後は働かない?そう思ったあなた!

頭使わないと、ボケますよ。

介護関係の仕事をしている友人3人に聞いたところ、仕事を辞めた後、ボケてすぐに死んでしまう人が多いそうです。

特に「先生」と呼ばれる仕事をしていた人に多いそうです。

プライドが高いため、再就職できず、頭を使わないため、ボケるそうです。

一生現役が1番いいそうです。

そのため、私は続けられる仕事を今の間にキャリアを積みたかったのです。

 

好きな人間関係

派遣で働いていると、派遣先の人間関係は絶対に選べません。

悪い人たちに当たると最悪です。

我慢して働く、ストレスを抱えたまま働く、そんなことを続けたくないのです。

人間関係は仕事のパフォーマンスに影響します。

一緒にいたくなくなるからです。

楽しくなくなりますよね。

フリーランスなら、自分で人間関係を選ぶことができます。

嫌な人とは関わらないことができます。

 

自由な時間とお金

9-18時まで拘束されると、私に残された時間は、4-5時間くらいしかありません。

9-18時で得られるお金の量と自由時間の満足度を比べた時に、お金の方は無限だけど、時間は有限であるので、自由時間を優先しました。

つまり、最大限自由時間を満喫して、残りの時間でお金をできるだけ稼ぐ方法に変えました。

逆転です。

自由時間を楽しんで、お金は残された時間でなんとかする。

なので、月収単位だけではなく、年収単位で考えるようになりました。

毎月必要なお金ではなく、年間で考えるため、心に余裕ができます。

フリーランスになろうとしている人で、この考えがない人は、しんどいと思います。

毎月決まった金額が必要な人は、フリーランスは向いていないかもしれません。

変動は絶対にあります。

いつかフリーランスに向いている人、向いてない人などの投稿もしたいですね。

 

自分を通す

とろサーモンの久保田さんが、あれだけ叩かれも、自分を通して生きているところを見ると、「自分の生き方は大事!」って思いますね。

アメトークで、キングコングのカジサックのYouTubeには出ないと言っていました。その理由が、今まで散々悪口言ってきたのに、手のひら返して、YouTubeには出たくないそうです。

そういう筋の通し方、好きですね〜。