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目次
フリーランスになった理由
以前は、「事後報告」として、フリーランスになったと報告しました。需要があるかどうかはわかりませんが、派遣を辞めてフリーランスになった理由をいくつか紹介します。
3つの要素
- 経験が老後のスキルにならない
- 人間関係を自分の好きなように決めたい
- 自由な時間とお金
主に、この3つです。
スキル問題
派遣で仕事をしていると、スキルがどんどん増えていくと思うのですが、私が直近に働いていたところでは、「老後のスキル」にならないな、と思いました。(他の派遣の人もそうだということじゃないです!)
私の言う老後のスキルとは、年金生活が始まるころに、活かせるスキルのことです。
老後はそのようなスキルがないと、まずいと思います。
老後は働かない?そう思ったあなた!
頭使わないと、ボケますよ。
介護関係の仕事をしている友人3人に聞いたところ、仕事を辞めた後、ボケてすぐに死んでしまう人が多いそうです。
特に「先生」と呼ばれる仕事をしていた人に多いそうです。
プライドが高いため、再就職できず、頭を使わないため、ボケるそうです。
一生現役が1番いいそうです。
そのため、私は続けられる仕事を今の間にキャリアを積みたかったのです。
好きな人間関係
派遣で働いていると、派遣先の人間関係は絶対に選べません。
悪い人たちに当たると最悪です。
我慢して働く、ストレスを抱えたまま働く、そんなことを続けたくないのです。
人間関係は仕事のパフォーマンスに影響します。
一緒にいたくなくなるからです。
楽しくなくなりますよね。
フリーランスなら、自分で人間関係を選ぶことができます。
嫌な人とは関わらないことができます。
自由な時間とお金
9-18時まで拘束されると、私に残された時間は、4-5時間くらいしかありません。
9-18時で得られるお金の量と自由時間の満足度を比べた時に、お金の方は無限だけど、時間は有限であるので、自由時間を優先しました。
つまり、最大限自由時間を満喫して、残りの時間でお金をできるだけ稼ぐ方法に変えました。
逆転です。
自由時間を楽しんで、お金は残された時間でなんとかする。
なので、月収単位だけではなく、年収単位で考えるようになりました。
毎月必要なお金ではなく、年間で考えるため、心に余裕ができます。
フリーランスになろうとしている人で、この考えがない人は、しんどいと思います。
毎月決まった金額が必要な人は、フリーランスは向いていないかもしれません。
変動は絶対にあります。
いつかフリーランスに向いている人、向いてない人などの投稿もしたいですね。
自分を通す
とろサーモンの久保田さんが、あれだけ叩かれも、自分を通して生きているところを見ると、「自分の生き方は大事!」って思いますね。
アメトークで、キングコングのカジサックのYouTubeには出ないと言っていました。その理由が、今まで散々悪口言ってきたのに、手のひら返して、YouTubeには出たくないそうです。
そういう筋の通し方、好きですね〜。