こども部屋おばさんのワンダーランド

40代独身派遣こども部屋おばさんの日常です

こども部屋おばさんのスペックと幸せの感じ方

目次

 

初めまして

「つれづれなるままに」から始まる随筆集、『徒然草』にちなんでブログのタイトルに「ペンペン草」とつけました。→タイトル変更しました!

私の人生、ペンペンと音が鳴りまくりとでも言いましょうか?

いや、そっちじゃない。「こども部屋おばさん」の方が説明が必要だ!と言う方もいらっしゃるでしょう。

そうです、私がこども部屋おばさんです。

実家の自分の部屋に今も住み続けている40代独身派遣おばさんです。

突っ込む要素がありすぎて、なかなかのタイトル回収です。

 

こども部屋おばさんのスペック

最初に私のスペックを公表しておきます。

40代女性

派遣社員

日本の実家のこども部屋在住

海外在住歴約10年

プロポーズを断った人数5人

ツッコミ満載ですね。

ドラマ『Sex And The City』ばりの大作になる恋愛模様を披露するかもしれません。40年以上生きていたら、いろいろあります。何もなく独身の人の方が達観しているかもしれないな、と思う今日この頃です。

 

幸せの総量

なぜブログを書こうかと思ったかというと、私の人生も誰かのきっかけになるかもしれないと思ったからです。

登録しているYouTubeにいわゆる「お金を稼ぐ方法」(海外のYouTuber)が上がってきたんです。いや多分お金を稼ぐ方法じゃなくって、幸せになる方法が知りたいのですよ!!ってその時思ったんです。

ただ、スピリチュアル系は胡散臭い。そして、現在「劇的な幸せ」満喫中の人は運による要素がすごく大きいと思う。

「劇的な幸せ」ではなく、日常にある幸せを大切に毎日を更新していきたい。そして、その日常を綴っていけたらなと思いました。

幸せって、自分の中にある幸せの総量の対しての比較でしかないんです。例えば、失恋して辛い気持ちになった経験があるとする。その後に別に辛いことがあっても、「あの失恋の時よりはマシ。」とも思える。旅行をして幸せだった。そして「毎日の小さな幸せがあるから、失恋なんて気にしない。旅行の楽しさがある。」ともなる。

幸せに置いて、他人との比較を永遠にしている人は、永遠に本当の幸せには辿り着けない。理由は、自分の幸せの総量に他人との比較を持ち込んでいるからです。

他人は自分の幸せには関係ない。

そして、幸せの時間軸は人によって違う。

小学校のモテで全ての幸せを掴む人がいれば、30代で自分のやりたいことを見つけて幸せな人もいる。どちらもその後に不幸かどうかはわからない。人生の波において、いつが最高に幸せかどうかなんて、人によって違う。

だから他人と比較してはいけない。

ほとんどの真理はギリシャの哲学者によって確立されているので、私の言うことに疑問を持つ人は本を読んでみるのもいい。

大抵のことは本で解決されている。図書館で借りられます。

ただ、人は弱っている時は、本を読む気にはならず、共感モンスターになる。いろんなところに共感を求めて「わかる〜。」という言葉をかけてもらいたい。もしあなたが今そうなら、疲れていると思います。休みましょう。今は幸せのピークではなく、休む時です。休んでいいのです。

 

希望

そんなこんなで始まりましたが、小さな幸せを見つけながら、残り半分くらいの人生を楽しく過ごします。

机上の空論にならない、自分のやりたいことをやっていく人生を送ります。

 

いろいろあるけれど、私は元気です。