こども部屋おばさんのワンダーランド

日本人と働きたくない40代独身フリーランスこども部屋おばさんの日常です

お金の未来予測 福祉政策を考える

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目次

未来予測

未来予測を少し投稿します。

 

子供の数

日本に必要なのは雇用の創出と女性の社会進出を止めない構造です。つまり、働きながらでも安心して子供を産み育てることができる環境が必要なのです。

保育施設を増やすよりも、ベビーシッター(外国人含む)を無料で使えるようにすることの方が効果があります。これは、フランスで実証済みです。ベビーシッター補助でフランスは雇用を生み出して、出生率が上がっています。

 

所得税

結婚して子供がいる家庭の所得税を下げましょう。ハンガリーが導入しています。

税金の負担を下げることで、安心して子育てができます。婚姻率も上がるでしょう。

 

子供の数と雇用

日本が一刻も早く取り組まないといけないのは、子供の数を増やすことと、雇用を生み出すことです。

子供の数の方は、恐らく上記の方法で増える可能性があるので、政府が導入する可能性はあると思います。

雇用の方は、このままだとフリーランスがどんどん増えるので、なんとかして社会保険に加入させようとしてくるでしょう。

会社で働く人はパートでも規制が緩んで加入する必要が出てくると思います。来年から、このことについて話し合われるそうです。

社会保険負担増になると、潰れる会社が出てくると思います。

 

年金制度

皆さん、現時点で20年後のために4000万円用意してくださいと言っている政府が、今の年金制度を維持し続けると思いますか?

私はいろんな変更があり、年金に対する消費税などの税金負担率が上がると思います。

そして物価も上がるので、実際は6000万円から1億円は必要になってくるのではないかと思っています。

そしてもらえる年金は物価上昇に追いつかないと思います。受給年齢も引き上がると思います。

オーストラリアが、一定の資産がある人は年金を受給させない政策をとるようなことをニュースで見ました。

日本もそうなる可能性は高いですね。

 

オススメ

政府に頼ることなく、自分でスキルを磨いて、何歳でも働けるようにしておくことと、健康でいることが大事だと思います。

健康でいて、スキルがあれば、仕事ができます。

お金に関しては政府が言うように準備が必要になります。

ただ、なんの勉強もせずに投資に突っ走ることのないようにしてもらいたいです。リスクがありますし、自己責任でお願いします。

そして、投資にお金を使いすぎて、今を楽しんでいないのもどうかと思います。お金の準備をしすぎて、楽しくない人生もどうかと思います。

私は、死ぬ前10年くらいだけ仕事ができない期間としているので、10年持つてば、いいかなと思っています。ギリギリまで仕事はしていたいです。

仕事=しんどいこと、ではないからです。

もう年金制度を信じる時代は終わったので、目を覚ましましょうね。