*当ブログは広告を含みます
目次
お金は手段
私の金融資産は高級な国産車レベルと以前投稿しました。
投資に関しては、自己責任でお願いしたいのと、勧めてはいません。リスクがありますから。
お金を持つことが目的になっている人、多くないですか?
私は常々、「お金は手段」だと思ってきました。
何かをするための手段にお金を使うのであって、貯金額や投資額を増やすことが目的ではないです。
もちろん、お金はいろんなものに代えやすい紙切れではあります。多くあって困ることはないです。
ただ、自分の時間を消耗しすぎてお金に代えて、有限な自分の時間を失っている人がいるようにも思います。
必死になって種銭を作って、投資している人たまにいませんか??大丈夫かな?と思ったりします。そのお金、使い切って死ねますか??
見えないマウントを取る人
投資をしていることを知っている人が、「その方法だと、投資に限界あるよね?」とか言ってきたんです。
私は言い返しませんでしたが、私が私の人生で、どの時点でお金をいくら使い、どのように運用して使い切るかは、あなたとは同じではないと言いたかったですね。
お金はいくら持っているかが大事ではない。
どのように使うかの方が大事。
その発言をした人は、株価の変動に怯えて暮らしているようです。そんな生き方をしたくないし、私には必要のないお金の増やし方です。
その時は、「そうかもね〜。」ってだけ言っておきました。
資産とは、目に見えません。
いくらお金があるかは、よほどの資産家でも正確な金額は他人にはわからないものです。
つまり、誰しも資産家である可能性があります。
どんな相手にも誠意をもってマウントを取ることなく、接していきましょう。
投資に関して、最初のような発言をする人は、そのことに気づいていない人です。
気づいていない人は放置です。
そっとしておいてあげましょう。
関わると、碌なことないです。
貧乏と貧困の違い
岡田斗司夫さんが言ってました。
「貧乏は貧しいこと。でもそれを受け入れている人で困っているわけではない。貧困は貧しくて困っている人。例えば、貧しいことでいじめに遭ったりして子供が困っているなど。」
貧乏さで言ったら、日本は貧しいです。でも困っている人は少ないかもしれません。
自分の人生にお金がいくら必要か、そもそもわかってない人が多いのかもしれません。
自分の生活にあった、お金の量を認識することが1番大事だと思います。