こども部屋おばさんのワンダーランド

日本人と働きたくない40代独身フリーランスこども部屋おばさんの日常です

お金は目的ではなく手段 使い方の方が大事

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目次

お金は手段

私の金融資産は高級な国産車レベルと以前投稿しました。

投資に関しては、自己責任でお願いしたいのと、勧めてはいません。リスクがありますから。

お金を持つことが目的になっている人、多くないですか?

私は常々、「お金は手段」だと思ってきました。

何かをするための手段にお金を使うのであって、貯金額や投資額を増やすことが目的ではないです。

もちろん、お金はいろんなものに代えやすい紙切れではあります。多くあって困ることはないです。

ただ、自分の時間を消耗しすぎてお金に代えて、有限な自分の時間を失っている人がいるようにも思います。

必死になって種銭を作って、投資している人たまにいませんか??大丈夫かな?と思ったりします。そのお金、使い切って死ねますか??

 

見えないマウントを取る人

投資をしていることを知っている人が、「その方法だと、投資に限界あるよね?」とか言ってきたんです。

私は言い返しませんでしたが、私が私の人生で、どの時点でお金をいくら使い、どのように運用して使い切るかは、あなたとは同じではないと言いたかったですね。

お金はいくら持っているかが大事ではない。

どのように使うかの方が大事。

その発言をした人は、株価の変動に怯えて暮らしているようです。そんな生き方をしたくないし、私には必要のないお金の増やし方です。

その時は、「そうかもね〜。」ってだけ言っておきました。

資産とは、目に見えません。

いくらお金があるかは、よほどの資産家でも正確な金額は他人にはわからないものです。

つまり、誰しも資産家である可能性があります。

どんな相手にも誠意をもってマウントを取ることなく、接していきましょう。

投資に関して、最初のような発言をする人は、そのことに気づいていない人です。

気づいていない人は放置です。

そっとしておいてあげましょう。

関わると、碌なことないです。

 

貧乏と貧困の違い

岡田斗司夫さんが言ってました。

「貧乏は貧しいこと。でもそれを受け入れている人で困っているわけではない。貧困は貧しくて困っている人。例えば、貧しいことでいじめに遭ったりして子供が困っているなど。」

貧乏さで言ったら、日本は貧しいです。でも困っている人は少ないかもしれません。

自分の人生にお金がいくら必要か、そもそもわかってない人が多いのかもしれません。

自分の生活にあった、お金の量を認識することが1番大事だと思います。