こども部屋おばさんのワンダーランド

日本人と働きたくない40代独身フリーランスこども部屋おばさんの日常です

映画『侍タイムスリッパー』ネタバレなしの感想

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目次

侍タイムスリッパー

映画の日に観て来ました。

ネタバレなしで感想を綴ります。

 

客層

映画の日だったので、リタイア組、主婦、学生が多かったです。

観れる席もだいぶ埋まってました。

私は一人で観に行ったので、いい席で観てました。

侍が出てくることもあり、時代劇がメインテーマなんですけど、笑えるポイントが準備されていましたね。

ジャンルはコメディドラマかな?と思います。

ドラマ的な要素もあります。

結構笑い声は聞こえてたし、私も笑いました。

歴史に精通している人なら、めっちゃ楽しめると思います。

幕末の歴史を知らない人が観たら、面白さが半減するかもしれません。

『インディジョーンズ』の1番新しい作品で、世界史を知らなかったら意味がわからないのと似た感じです。知らなくても楽しめるとは思いますが、完全に楽しむためには、幕末の歴史を知っておいた方がいいです。

 

ドラマな部分

感想としては、「1日を楽しく生きよう!」って気分になります。

笑えて、元気がでる映画ですね。

タイムスリップフィクションなので、面白いです。

とても低予算だとは思えないですね。

低予算でもここまでできるんだって、日本すごいなって思いました。

 

監督

安田淳一さん、だったかな?編集もやってます。脚本もやってたかな?

エンドロールでめっちゃ名前が出てました。

俳優さんだけでなく、日本人の監督が世界に出ていってくれたらいいなと思います。

この作品は、海外でも上映されているようなので、有名になって欲しいですね。

 

京都弁が怪しい

一つだけ言うなら、ちょっとだけ京都弁が怪しかったな〜。

低予算だから仕方ないと思います。

 

貫けるものがある

貫くって大事だな。

自分が貫けるものがあるって、いいな。

映画のトータルの感想です。

パンフレットは買いませんでした。

もしかしたら、映画館に買いに行くかもしれません。

面白い低予算の日本映画は、いいですね。