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目次
侍タイムスリッパー
映画の日に観て来ました。
ネタバレなしで感想を綴ります。
客層
映画の日だったので、リタイア組、主婦、学生が多かったです。
観れる席もだいぶ埋まってました。
私は一人で観に行ったので、いい席で観てました。
侍が出てくることもあり、時代劇がメインテーマなんですけど、笑えるポイントが準備されていましたね。
ジャンルはコメディドラマかな?と思います。
ドラマ的な要素もあります。
結構笑い声は聞こえてたし、私も笑いました。
歴史に精通している人なら、めっちゃ楽しめると思います。
幕末の歴史を知らない人が観たら、面白さが半減するかもしれません。
『インディジョーンズ』の1番新しい作品で、世界史を知らなかったら意味がわからないのと似た感じです。知らなくても楽しめるとは思いますが、完全に楽しむためには、幕末の歴史を知っておいた方がいいです。
ドラマな部分
感想としては、「1日を楽しく生きよう!」って気分になります。
笑えて、元気がでる映画ですね。
タイムスリップフィクションなので、面白いです。
とても低予算だとは思えないですね。
低予算でもここまでできるんだって、日本すごいなって思いました。
監督
安田淳一さん、だったかな?編集もやってます。脚本もやってたかな?
エンドロールでめっちゃ名前が出てました。
俳優さんだけでなく、日本人の監督が世界に出ていってくれたらいいなと思います。
この作品は、海外でも上映されているようなので、有名になって欲しいですね。
京都弁が怪しい
一つだけ言うなら、ちょっとだけ京都弁が怪しかったな〜。
低予算だから仕方ないと思います。
貫けるものがある
貫くって大事だな。
自分が貫けるものがあるって、いいな。
映画のトータルの感想です。
パンフレットは買いませんでした。
もしかしたら、映画館に買いに行くかもしれません。
面白い低予算の日本映画は、いいですね。