こども部屋おばさんのワンダーランド

40代独身派遣こども部屋おばさんの日常です

40代独身派遣こども部屋おばさんの海外就職事情と私の仕事観

目次

タイトル

みんなに覚えてもらうために、「40代独身派遣こども部屋おばさん」をタイトルをつけてきましたが、そろそろ外してもいいのかな?

つけておきながら、肩書きを私は気にしていません。

タイトルはブログを書き終わってから考えます。

 

コアファン

SNSがあるせいで、みんな日々情報に追われてます。ただ追われているのは10代後半からで、今の小中学生はSNSにすでに疲れていて、情報はTVで十分と思っているようです。

音楽もストリーミングではなく、カセットテープやレコードが人気のようです。

SNSは確かに必要かもしれないけど、ピンポイントでコアファンをつかむには、レトロなガジェットやネット環境の方がいいようです。掲示板とかもいまだに使われています。ブログもそうですね。

 

SNS

情報に振り回されてるな、と思う毎日。私は必要なニュースだけを厳選してます。

アプリの通知などはほぼオフです。

SNSもコメントを書き込むことはほとんどありません。余計な軋轢を生みたくないからです。

また、書き込まれたことで自分が病むのも嫌なので、コメント欄は設けていません。

批判を書き込もうとする人は自分自身も同時に晒していることの自覚がなく、大丈夫かな?と思います。

私は私の意見は、自分のプラットフォームで書きます。

 

海外就職事情

欧米では、働く8時間は自分のプライベートの時間の延長にある感じなので、嫌ならすぐ辞めます。なので労働者が強いです。あと、上司が辞めたら部署ごと作り直します。なので人脈を持っていないと結構大変です。

LinkedIn というビジネスSNSが海外で主流なのはそのためです。上司が主催するBBQに出席するのも人脈のためです。上司はいい部下を持っていい仕事をしないと業績が上がらずクビになります。なので協力的な部下を探しています。

ここまで聞いて、日本人みたいな働き方をしていたらまずいことはわかりますよね?時間内に結果を出すのがどれだけ大事か。生産性とはそのことです。

海外なら業績が悪ければすぐに部署ごとなくなるのに、ちんたら仕事してる日本。いまだに正社員制度を盾に本気を出さない人たち。

この先、日本は賃上げができない会社は潰れるので、正社員制度も同時になくなるかもしれません。その方が流動性もあっていいと思います。

たまに全社員を業務委託で個人事業主として雇う日本の大企業が現れると、「わかってるね」と思います。

最近は「退職代行」を使って辞める若者が多いそうですが、辞める決断をしなかった年寄りたちのせいで今のこの日本の状況があるので、私はバンバン辞める若者に賛成しています。その方がいい。

あとは、残業するのは理解できません。仕事ができない人がする行為です。サービス残業とか絶対しません。

 

業務委託

ここまで聞いて、私が普通の日本の会社に務まると思いますか?無理だと思いますし、嫌です。

みんなしんどそうに働いているのを見るのが嫌。

今、海外に脱出している人は、健康を保っている間は海外で大丈夫だと思います。年齢を重ねて、日本に帰国した場合、個人で仕事をすることをオススメします。

前の投稿にも書きましたが、派遣は社会保障のついている個人事業主です。これをうまく利用している人は意外と多いと思います。

自分から進んで派遣を選んでいる人は、パラレルキャリアを持っている人が多いでしょう。

プロジェクト毎に外部からフリーランスの人を入れるのは、欧米では主流です。日本でも業務委託が増えています。

 

自由

私は5年以内に独立して、海外と業務委託の仕事などを視野に入れています。

愛犬が亡くなったら、日本を拠点にして海外旅行しながら仕事をするつもりです。仕事は場所を選ばないでできるものです。

私から自由を奪ったら私らしさがなくなります。

日本で仕事の8時間を我慢してでも残りの16時間を満喫したいと帰国しましたが、仕事の8時間も楽しめたら最高です。

その土壌を今作っています。