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目次
本屋で見つけた大富豪の名言集
アンドリュー・カーネギーさんはアメリカで鉄鋼王と呼ばれた大富豪です。苦労人で、親から受け継いだ事業ではないです。
引退後は慈善事業を行っています。
名言
「何がしたいか」ではなく、「何ができるか」を考えよ
自分の強みとその限界を知る
人生で成功するには娯楽と笑いが必要
自分で獲得した名声でなければ意味がない
貧しさを味方につける
チャンスはその場で捕まえよ
友情が大事なら絶対に保証人になるな
勤め人は自分の主人とはいえない
問題意識があればどんな小さなことでもヒントになる
貧困よりむしろ贅沢をなくすべきだ
コミュニケーションで従業員の満足を上げる
倹約しても使わなければ意味がない
遺産を子孫に残すのは愚行である
自助努力する人を助けよう
金持ちのまま死ぬのは恥ずべきことだ
少額のばらまきは社会全体のためにならない
金持ちじゃなくても社会に貢献できる
こんな感じで、生きてきた富に関する知恵がたくさん書かれています。
基本的なことが書かれている
この本を購入したんですけどね、とても基本のことを書いているんですよね。
きっと、ビジネスって基本が大事なんだと思います。
保証人にならないとか、子孫にお金を残さないとか、自助努力しない人は放置とか。
もうこの時代に、確立されていたんだなと思うと、私たちは一体何に悩んでビジネスをしているのだろうか?と思うのですよね。
今出てるビジネス本を読むより、こっちの方がいいと思います。
価値の提供
何ができるか?を考えると、価値を提供しないと何も起こらないんだなって。
世の中は価値の提供で成り立っている。
そして、問題解決で社会貢献です。
鉄鋼王は数々の問題を解決してきました。
娯楽と笑い
私が1番好きな名言は、娯楽と笑いが成功に必要って言うことです。
人間は、エンタメがないと生きていけません。
そして、エンタメを忘れない人は成功します。
エンタメ、みんな楽しんでますか?
余裕がないといけないってことだと思います。
慌てる乞食は貰いが少ない、ともいいますし、慌てないで、じっくり時間をかけて基本に忠実にビジネスを行うことが大事ってことですね。
カーネギーのように、お金を使い切って死にたいですね。