こども部屋おばさんのワンダーランド

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大女優:佐久間良子さんにみる人生のピークは自分で決められる できないことは選択肢に入れない

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目次

大女優、佐久間良子の喜び

エミー賞で女優の佐久間良子さんが息子の

平岳大さんと一緒に出席されていました。

85歳。大女優。

息子が海外でエミー賞にノミネート!!

母親としても俳優としても嬉しいと思います。

ドヤれること間違いない!!同期の女優には間違いなくドヤれます!!長生きして良かったーと思ってるはず!!(品のない言い方で申し訳ないです)

医者の子供が医者になってももちろん嬉しいと思うけど、芸術分野で認められるのは、ちょっと違う気がします。

理由は、判断基準が他人だから。

医者は試験を突破して、面接をクリアすればなれます。

俳優や芸術分野はそうはいきません。

私は独身&子なしなので、親の気持ちは分かりませんけど、芸術分野で認められることの難しさはわかります。

 

できないことは可能性や選択肢から排除する

子供に対して期待を本気でしない親はいないと思う。

好きに生きろ、と言っても、期待をかけている親はいるでしょう。

でも、親がどうやってもできないことを可能性や選択肢に入れるのは、やめた方がいい。

理由は、虚しくなるだけだから。

友人の話です。

離婚してシングルマザーで三人の子供を1人で育てているのです。子供が学校に行きたがらず、フリースクールなどを利用しています。自分の子供に高等教育を自力で与えてあげたいそうなのですが、いい先生が見つからないそうです。

親戚に日本でトップの大学の教授がいるそうなので、そこのつながりがあると言うのですが、元旦那の系列なので、会いたくないそうです。

オンラインでなんとかしようとしても、機械に慣れずに子供の方がダメだったみたいです。

それなら、もうその可能性は選択肢に入れてはいけない。子供が負担になるだけです。

もしもこれが佐久間良子さんなら、子供のためにいろんな演技の指導者を子供に差し向けているようなものです。

息子本人は、自力で大学で演劇を学んで、自力で経験を積み重ねてきました。

それが今回の結果です。

 

できることとできないことを分ける

できないことはしない。気にしない。

できることはやる。

できることをやったら、そのほかは気にしない。

それだけです。

失敗したなと思ったら、違う方法を試せばいい。

私たちは死ぬまで何回でもやり直せる。

そして、人生のピークは人それぞれ違います。

佐久間良子さんは若い頃から人気で大女優ですが、息子さんがエミー賞ノミネートされた今が気持ちとしてはピークだと思います。幸せの絶頂だと思います。

自分の人生のピークは、自分で決めることができます!!

だから今がどん底だとしても、ピークはこれからやってくるので心配いりません。

平岳大さんは50歳です。

これから活躍することは間違いないでしょう。

アメリカに挑戦する日本人男性は少ないです。

理由は、言葉とチヤホヤされる要素がないからです。

日本にいたら、日本語だけでいいし、少し有名になれば人は優しいのでチヤホヤしてくれます。そこから脱出する人は少ないです。

自分を信じよう。

自分を信じてチャレンジしよう。

それだけです。

自分で自分を認めましょう。