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目次
オススメの本
デール・カーネギーの本
Kindleで『道は開ける』『人を動かす』を読み直しました。もう何回も読んでいます。
困ったら古典かギリシャ哲学。
やる気が起こらない時に読むと元気が出ます。
感動的な言葉
私が好きなのは、
囚人が二人いました。独房の窓から片方は泥の道を見て、片方は星空を見た
みたいな言葉です。ちゃんとは覚えていませんが、どんな最悪な状況でも、星空を見上げることができる人と泥の方を見る人がいる。
私は星空を見よう。
今日をどう過ごすか？
私は昨日、赤ワインを飲みました。最近、お酒を飲むと次の日が潰れます。
頭が痛くて、しんどくて、お昼過ぎまで寝てしまいます。
なので、次の日は休みにしています。
お酒を飲むと次のはすごくしんどいので、落ち込みます。
カーネギーの言葉を思い出して、元気を取り戻します。
エピクテトスが出てくる
カーネギーの本には、ギリシャの奴隷出身の哲学者であるエピクテトスが何回も出てきます。
自分でコントロールできないことを気にするなと言うようなことが書かれています。
自分でできることに集中！！
カーネギーとエピクテトスの共通点
彼らの共通点は、
- 職業を変えていること
- 苦労を苦労と思わず経験していること
- お金と名声に振り回されていないこと
です。
私は、苦労を苦労として受け取っていますね〜。
なんでも経験！！
なんでも前向きに！！
この気持ちが全て！！
今日の経験も明日につながりますから！！
職業を変えることは悪いことではないです。自分に向いていることが何かを知るのはいいことです。
中学生の甥っ子が、学校で職業体験に行ったんです。介護職を経験したのですが、介護自体は問題なかったようなのですが、入居者とのジェネレーションギャップが酷すぎて絶対に嫌って言ってましたね。
老人の男尊女卑や先輩の方がえらいと思っている勘違いが気になったようです。
体験してみるのはいいことです。そして、毎日を楽しむ。
お金や名声に振り回されると、こう言うことが起こります。
- 目的とは違う結果
- 事件に巻き込まれる
例えば、結婚したいけど、低収入で結婚できないから、必死に副業を頑張る男性。
男性に必要なのは、お金ではなく女性の言うことを聞くことです。(高収入、イケメン、女性の言うことを聞く男性には勝てないですけど)
お金や名声を追いすぎて、事件に巻き込まれている人は多い気がします。
そう言う意味では、貧乏に耐えられる力は身につけておいたほうがいいです。
明日は明日の風が吹く
今日できることを頑張りましょう。
前向きに生きましょう。
振り回されないで生きましょう。
自分の価値観を大事に生きましょう。
