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目次
失われた30年は解雇規制のせい
解雇規制緩和のニュースが出ていたので、私の考えを投稿します。
今、私たちが経済低迷で困っているのは、バブル崩壊後に解雇規制を緩和しないで、使えない人間を保有したまま、新進気鋭の若者(現在35-50代)を雇わなかったことから始まります。
新しいことをする可能性のある若者を雇わないで、リスクをとらない人を雇い続けた結果が今です。
ポンコツがポンコツを残すと会社は潰れる
もし、解雇規制を緩和するとどうなると思いますか?
仕事のできる人が仕事のできる人を残すと、その会社は存続します。
しかし、仕事のできない人が、仕事のできない人を残すと、その会社は潰れます。
つまり、解雇規制緩和を導入するとゾンビ企業、ブラック企業がなくなります。
予想される未来
そんな遠くない未来、ベーシックインカムは導入されると思っています。
仮想通貨による、実証実験も一部で行われています。
AIの普及と解雇規制緩和により、労働が趣味や得意なことをする時間に変わる時がくるでしょう。
私たちは、労働の選択を迫られる可能性があると考えています。
人手不足は解消しない
同時に、人手不足は続くと思われます。
理由は、単身世帯はそんなに難しくなくFIREを達成できるからです。
若いうちに投資と節約で、セミリタイアをする人が増えるでしょう。もう増えていると思います。
お金に困っているのは、家族を持つ人たちだけになるでしょう。
好きなことを好きなようにやる時代
今、10代未満の人たちは、全く違う未来を歩むことになるでしょう。
だから不登校などで悩んでいるお子さんがいたら、無理に行かせることないですよ。未来の教育に繋がるかどうか考えた時に、自由にさせた方がいいかもしれません。
その子が大人になった時、私たちが思っている労働があるかどうかはわかりません。
好きなことをさせた方がいいと思います。
ディストピアはやってくるのか?
一部の人は、人類は仮想現実に入り込み、繁殖をやめて絶滅するというディストピアを予想しています。
私たちの未来はわかりません。
今、どうするか?
私は好きなことをします。
好きなことをして人生を楽しみます。
お金はなんとかなると思います。
私たちも変化しますが、世の中も変わります。
変化に対応できる人だけが、生き残ります。
変化を受け入れましょう!!