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目次
AI導入後は実際はどうなってるか?
AIが導入され始めていて、皆さんの仕事は変わりましたか?
きっとね、やり方が変わった人もいれば、仕事がなくなっていく人も多いと思います。
無くならない仕事
AIが導入されても無くならない仕事は、3種類あります。
AIを使いたいけど、データを持っていかれたくないから残る仕事
- 特許翻訳
- 会議通訳
- カスタマーサポートなどのサポート系
AIを監視・管理する仕事
- 少なくはなるけどエンジニア系(数は絶対に減ります)
この2つは無くならないです。
また、
人が動かないと成り立たない仕事も無くなりません
- シェフ
- 清掃
- 介護
- 医者
- 看護師
- 警備員
- 伝統職人
- 芸人
- 舞台関係者
- 建築士
- 肉体労働
- ネイリスト
- 美容師
- AIを作る人
などです。
しんどいのは、今、テック関連に進んでいる人ですね。AIを使いこなす側になればいいですけど、そうでない場合は、仕事は少なくなっていきます。
また、「AIを使えない理由がある仕事」もなくなりません。
例えば、公になっているものの翻訳にAIは使えても、未公開・社外秘のものをAIを使って翻訳はできません。
会議の秘密の会話にAIを使いたくない会社はあるでしょう。
そういう意味では完全に翻訳・通訳がなくなることはないです。
ただ、AIを使えば、一般人同士の会話は成り立つので、通訳案内などの仕事は減るかもしれません。
これと同じように、データ管理に対してもAIが使えないものに対しての仕事は無くならないでしょう。
まとめ
とあるアーティストが
「私は皿洗いや洗濯をAIにやってもらって、アートを私がやりたい」
とコメントしていました。
私もそう思います。
そんなに怯えることないのかな?とは思いますけど、知識のみ必要とされる行政書士・司法書士・弁護士、税理士、会計士などは出番が少なくなるかもしれません。AIで調べたら出てきますから。
それでも弁護士などを利用する人は、責任を負いたくない人だと思います。そういう使い分けが出てくると思います。
ホワイトカラーの仕事が減るのは間違いないです。
これは、今の50-60代の知識しかない人にとっては大打撃だと思います。
若い人は、何が必要とされるのか?しっかり考えて、職業を選んだ方がいいと思います。
需要と供給をしっかり見極めて行きましょう。
何事も常に学習し続けないとトップ層には入れません。それは絶対に変わらないので、その努力ができるかも、考えた方がいいです。